逗子にエコワンがやって来た ヤァ!ヤァ!!ヤァ!!!
快晴に恵まれた逗子のゼッチーダ邸建設現場に、リンナイの工場から出来たてピカピカの、エコワン本体が届きました。
ついに我が家にやってきたエコワンに、興奮を隠しきれないゼッチーダ。
最初は業者の方々が設置する様子を遠くから眺めていましたが、ついに我慢しきれず商売道具であるカメラを手にシャッターを切りまくります。
「いや〜幸せですね。大きな筐体ですが、とにかくデザインが良い!」と上機嫌です。
実はこの現場には、以前代々木の井田邸を訪れたリンナイの誇るエコワン・エバンジェリスト、後藤氏も訪れていました。
手塩に掛けたエコワンが設置される様子を見守る後ろ姿は、まるで我が子の巣立ちを見送る親のよう。
「普段は施工現場に足を運ぶことはあまりないんですが、お客様はもちろん、販社や施工会社の方々もいらっしゃると聞いて、後学のために伺いました」という後藤氏。
「今の住宅事情にどれだけエコワンが求められているのかなど、現場でリサーチしたかったんです。今日は販売店や施工会社の方がいらっしゃるので、皆さんの生の声が聞けますからね」という後藤氏は、さっそく施工会社の方に話しかけられていました。
「ZEHの認知度もどんどん上がってきているんですね?」
そう聞く後藤氏に、
「このあたりは最近ZEH住宅が増えてきているので、エコワンの販売も伸びているんですよ」と答える販売会社の担当者。
「しかしまぁゼッチと言うより、ゼロエネという方がお客様には通りが良いんですけどね」とのこと。
「なに!それならゼッチーダより、ゼロエネーダの方が良かったのか!?」
突然話に割り込んだのは、施工スタッフに紛れていつの間にか現場に忍び込んでいたニッシーダ。
「そうですね、ゼッチという言葉はまだそれほど浸透していませんが、最近はエネルギーを使わないということに、シンプルに共感してもらえているお客様は多いですね」という。
「それならなおさら、ゼッチという言葉を浸透させなければ...頼むぞ、ゼッチーダ!」
と、後藤氏を差し置いて話を締めるニッシーダであった。
それにしても一体、この男の立ち位置は何なんだろうか...?
そうこうしている間に、すっかりゼッチーダ宅に落ち着いたエコワン。
逗子の陽光に映えるその雄姿を見て、感慨を新たにするゼッチーダでありました。