今、純白のウエディングドレス姿の自分に見惚れています!ご機嫌いかがですか?
ヒヨリンこと久留米日和、本日
を迎えました!!!
ああ、思い起こせばここまでの道のりは、長く厳しいものでした。
ライバル・ユリのアプローチに何度もくじけそうになったり、誤解がもとでヤケ食いしたり、彼のお母さんに料理の腕前を試されたり・・・。
でも、でも、今日の日を迎えることができて、ほんんんっとにヨカッタ!
一人静かに控室で感動に浸っていたら、「コンコン」、ノックの音と共に、友也が白いタキシードで部屋に入ってきた。
私の顔を見るなり、
「ヒ・・・・」
・・・な、なに?「ヒ」って。なんで黙ってんの?
「・・・・ヒヨリン・・・・」
・・・な!なによ!?
「・・・すげー
じゃん!」
え?ええー?!イヤ~ン!私を見てしばし言葉を失ったってことォ~?(嬉)
「変わるもんだなぁ~」(感心)
・・・オイッ!(怒)
そろそろ行こうか、と手を差し伸べる彼。
「うん」
ドレスの裾を気遣いながら一歩一歩チャペルへ。
入口で待っていたお父さんが「ヒヨリ、きれいだぞ。・・・それにしても、変わるもんだなぁ~」
・・・って、ここでもか!(怒)
パイプオルガンの音に合わせて、バージンロードを歩く。
来賓席には主任、仲川先輩、真奈美ちゃんの顔が。
あ、あそこにはアツシ君、ユリの顔も見える。
ユリとの彼をめぐる戦いも、今となってはいい思い出。でも、ユリより先に結婚できてホント、よかったわー。(ホッ)
牧師様の前に二人並んで指輪交換、誓いの言葉。
厳かにセレモニーは進み、そしてライスシャワー。
「ヒヨリンセンパ~イ!おめでとう~」
「ヒヨリ君!幸せになれよ~」
みんな!ありがとう~!よーし!
!行くわよ~!そーれ!
青空高く舞い上がるブーケ。きれいな弧を描き、ゲストのもとへ・・・
振り返ると、笑顔の真奈美ちゃんが手を伸ばし、今やキャッチ!・・・するかと思ったら、髪をふりみだした女が横っ跳びでブーケをキャーッチ!!!!
「ゲットー!」
・・・・えーッ?!
「取ったわー!」ユリがガッシとブーケを掴み取り雄叫びをあげる。
・・・ユリ、ホントにアナタには幸せになってほしい・・・。
そして、披露宴会場に移動し、パーティーがスタート。
お色直しでカクテルドレスに着替え、二人でキャンドルサービス。
親族のテーブルには彼の両親と私の両親。
「ヒヨリさん、ウチの嫁として、これからよろしく頼みます」
「ハイ、こちらこそよろしくお願いします、お父さん」と、隣を見れば、ミッちゃんが早くも感激の涙?!・・・かと思ったら、
「つけまつ毛が・・・い、痛い!」
ミッちゃん、今日、メイク濃いと思ったんだよなー・・・ウチの両親もそれ見て笑いすぎだって!お母さん笑い泣きやめてー!
隣のテーブルでは、仕事仲間が拍手で迎えてくれた。
「花嫁さんと写真撮ろうよ~」
「ヒヨリ君!今日は別人のようだな~」
「ホント、変わるもんだよねー」
・・・ここでもか!失礼だなッ!もう!
まぁ、こういう言いたい放題のところが、この人たちのいいところなんだけどね(笑)
全てのテーブルをまわり、挨拶を終え、次はケーキ入刀だ。
今回、この披露宴のために私は自らウエディングケーキの代わりにプリンを作ってきたんです!!
自分で作ったケーキ(プリンだけど)に自らウエディングナイフを入れる・・・これが私の夢だったのよ!!!
使った卵は20個!牛乳は2リットル以上使ったよ!前日、朝からDELICIAフル稼働で、もう大変だったんだからー!




















