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エッセイで贈るお料理レシピ 家族のために作るごはん。からだにやさしい、からだにおいしい、お料理作りレシピを紹介します。

LOVELY で 『今日もDelicious!』 act.10 カラッとサクッと、嬉しハズカシ結婚報告!(#^▽^#)

半袖のシャツに心地よさを感じる今日この頃。皆さんお元気ですか?ヒヨリンこと久留米日和です。

いや~、このあいだ彼からの突然のプロポーズに思わず固まってしまった私。
今、改めてこの幸せをヒシヒシと噛みしめている毎日です。
彼の帰りを待ちながら夕飯を作ったり、まわりの人たちに奥さん!って呼ばれる日もそう遠くないと思うと、顔が自然とニヤけちゃったりして・・・・

「ヒヨリン先輩!何ニヤニヤしてるんですか~?あ、また水谷さんの事考えてたんでしょ?」
「アッ、ま、真奈美ちゃん!?ええー?そ、そんなんじゃないよォ~ アハハ~(汗)」
・・・やっぱり顔に出ていたか。いや~私の正直者~ってニヤけてる場合じゃなかった!
明日は彼の新居でホームパーティーするんだった!
「あ!真奈美ちゃん、水谷さんがウチの会社の近くに引っ越したから新居にみんなを招待したいって言ってたのよ。明日ホームパーティー開くんだけど、主任や先輩たちに声かけといてくんない?」
「えっ?新居におしかけちゃっていいんですか~?じゃあ、みんなに声かけときますよ!それにしてもヒヨリン先輩ったら、"水谷さん"なんて他人行儀ですねぇ!"彼が"っていえばいいのにぃ~」
「いや、そんな会社ではさすがに・・・」
「またまた~照れちゃって~。もちろん明日は先輩がお料理作ったりするんでしょ?」
「ま、まあね~」
ちょっと照れながら話していると、
「・・・ちょっと!そこの二人!」
盛り上がる私たちに冷や水ぶっかけるような声・・・振り返ると、そこにはユリが。
「仕事中に何無駄話してるのよ!久留米さん、例の資料もうできたの?!菅原さんも、こんなとこで油売ってると、主任に言いつけるわよ!」
「す、すみませ~ん」
「ホントにもー、困った人たちね」ブツブツブツブツ・・・
はぁあああ~~~。ユリったら完全なるやっかみだわね。まぁ、ムカつく気持もわかるけど、ハッピーオーラ全開の、今の私には勝てないわよ!フフフ。
この様子じゃ、明日のホームパーティー、ユリの参加はナシだわね。
ま、焼け酒飲んで暴れられても困るから、ほっとこほっとこ。
さて、明日はどんなお料理でみんなをおもてなししようかな?
そうだ!ボリュームがあって、お酒にもよく合うかき揚げにしよっと!

えびとアボカドのかき揚げ

えびとアボカドって意外な組み合わせでしょ?でもこれがナイスマッチで絶妙な味わいなの!揚げたてにカレー塩をパラッと振ってアツアツを食べると、ビールもすすむのよね!

つくりかた

  1. えびは殻と尾を取り、竹ぐしで背わたを除いて1cmの長さに切ります。
  2. アボカドは真ん中に包丁を当ててぐるりと1周切り目を入れ、ひねるようにして半分に割り、種に包丁の刃元を刺して種をくりぬきます。皮をむいたら1cm角に切ります。
  3. 衣を作ります。計量カップに卵を入れ、冷水を加えて100mlにします。ボウルに入れて混ぜ、小麦粉をふり入れてさっくりとかき混ぜます。
  4. 鍋に揚げ油を500~1000ml入れ、「揚げ物温度調節スイッチ」を押して180度に設定します。
  5. ボウルに1cmに切ったえびとアボカドを半分ずつ入れ、(3)の衣を半分加えてさっと混ぜ合わせ、揚げ油に静かに落とし入れカラリと揚げます。
  6. 残りの量も同様に揚げ、油をよくきって器に盛り、カレー塩を添えます。

温度調節機能付きで、揚げものは得意な私の相方DELICIA。油の温度を保ってくれるから常に適温でカラリと揚がるの。てんぷらの中でも難しいと言われているかき揚げも自信を持って披露できるわ~。

そして、翌日、仕事仲間が彼の家へ。
「お邪魔しま~す」
「おっ?意外と広いんだねぇ~」
みんなを出迎える私たちに仲川先輩が
「なによ~、アナタたちもう新婚夫婦みたいじゃない」と手土産のワインを渡してくれた。
そこへ彼の後輩のアツシ君も到着。
「ヒヨリさん、先輩の彼女だったんですね・・・僕、ちょっと落ち込みました・・・」
「えっ?!」
「冗談ですよ、冗談!ナイスカップル!今日は楽しませてもらいますよ~」
・・・目が、笑ってなかったけど・・・?
なにはともあれ、みんな集まりパーティー開始!

無事引っ越しが終わっておめでとう~!カンパーイ!
主任も先輩も後輩の真奈美ちゃんもアツシ君も飲み始めた。
私も早速揚げたてのかき揚げを振舞うとこれが大好評!
「うまい!日和君!このかき揚げ最高だね!」
「ヒヨリン先輩、サクサクですよォ!」
「ヒヨリさん!今日のかき揚げも美味しいです!おかわりしちゃっていいですか」
みんな喜んでくれてよかった~・・・今日もDELICIAありがとう!
すると、彼が突然「みなさーん、ちょっと聞いてくださ~い」と立ち上がった。
「皆さんもう、すでにご承知のとおり僕とヒヨリさんはお付き合いしているんですが~・・・このたび・・・・僕たち結婚することになりましたぁッ!」
「イヨーッ!おめでとう~~~!!」
「ヒューヒュー!」パチパチパチ・・・お祝いの拍手が起こった。
・・・み、みんなの前で結婚の報告?!ちょっと照れるなー(嬉しいけど)
「これからも仕事はもちろん、ヒヨリの事もよろしくお願いします」
・・・ひゃー!ヒヨリって呼び捨てー!!は、恥ずかしい~~(嬉しいけど)
「いやー!ヒヨリ君、水谷君は頼れるオトコだねぇ」
「せんぱーい!お式いつですかぁ~」
「水谷先輩との結婚なら、僕、ヒヨリさんの事スッパリあきらめますッ」
彼の結婚報告にみんな大盛り上がり。
いや~それにしても、こうやってはっきりみんなの前で言ってくれるとちょっと照れくさいけど感激だな~。
きっと、今の私、幸せで溶けそうな顔してるわ。
・・・とその時!
パンパンパン・・・手をたたく音が。
みんなが一斉に振り返ると、部屋の入口にユリが?!
・・・ユリ?!いつの間に?!来ないと思ってたのに~~~!
静かに微笑みながら私の前に歩み出るユリ(ナニカ怖いぞ!?)
そして背後に隠していたモノをイキナリ私の目の前に突き出した!
「な、ナニ~~~ッ???!」(汗)
・・・ん?花束?!
「久留米さん。今、玄関入ったところで聞いたわ、水谷さんの結婚報告。悔しいけどおめでとう。水谷さんもちょっと変わった趣味してるけど、まぁ、彼が幸せなら良しとするわ。これからは仕事で私に勝てるよう、頑張ることね」
・・・ユリからの祝福・・・なんか嬉しいような腹立つような・・・。でも、これが彼女なりの愛情表現なのかもね。
「・・・あ、ありがとう、ユリ」
パチパチパチ・・・再びみんなからの拍手に包まれる。

みんなの前で結婚を報告、そしてライバルだったユリにも私たちの結婚を祝福してもらえて、ようやく気兼ねなく、彼との幸せをかみしめることができるのね。
みんな、ありがとう!日和は今、本当に幸せだよ!
酔っ払った仲川先輩が主任にからんでても、ユリが次のターゲットのアツシ君に言い寄ってても、ダイエット中の真奈美ちゃんがここぞとばかりにかき揚げ頬張ってても、日和は幸せいっぱい!
・・・でもちょっと待てよ?まだ何か引っかかるな~。なぜだろう?まだ難関が残っている気がするのは・・・?

・・・ハッ!わかったぞ!
残すは彼のお母様、一癖も二癖もありそうなあのミッちゃんがこの結婚を認めるか否か?!
う~ん、まだまだ浮かれるのは早いわ!
真の幸せをつかむため、ミッちゃんとの直接対決に挑まなければ~~~~~!!!!

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