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エッセイで贈るお料理レシピ 家族のために作るごはん。からだにやさしい、からだにおいしい、お料理作りレシピを紹介します。

-DELICIA time^^- 魔法の鍋ダッチオーブンで 「絶品パエリア」

グリレに付属している「ダッチオーブン」を使えば、毎日の料理がもっと美味しく、そして楽しくなります!今回は、グリレの便利な機能とダッチオーブンを使って、パエリアの作り方をご紹介します! 上田早耶香 ~最近、ホットヨガにはまっているさやかです! 2008年のテーマは、「品格ある女性」(笑)。当たり前のことを当たり前にできる、ステキな女性を目指します!~

道具って大事!

今回使用したのは「DELICIA GRiLLER」 ~詳細はクリック~

ゴルフ好きの私の上司は、なかなかの腕前。彼は10年以上前に買ったゴルフクラブをずっと使い続けていて、「道具に頼るのは、下手な人間のやること」と、うそぶいていました。
ところが、友人があまりに薦めるので、試しに最新のドライバーを振ってみてビックリ! 「打球が曲がらない!」。それ以来彼は、道具もこだわって選ぶようになり、スコアをかなり伸ばしました…。
いや~、やっぱり道具は大事です! 「弘法筆を選ばず」なんていいますが、それは一部の天才に限っての話。ゴルファーはクラブに、ミュージシャンは楽器に、そして料理人は調理器具にこだわるものです。
家庭料理だって同じ。道具が良ければ、それだけで料理の腕前も5割増しになるというものです(笑)。そこで、リンナイの「グリレ」!
このグリレには、標準で「ダッチオーブン」という万能鍋が付属しています。
このダッチオーブン、ホントにスゴイんです!

ダッチオーブンは、魔法の鍋?

もともとヨーロッパの家庭で、暖炉で調理する際、そのまま炎のなかに入れられる丈夫な鍋として使われていたもので、これさえあれば、煮る、焼く、炒める、蒸す、燻すなど、なんでもござれ! 「魔法の鍋」なんて呼ばれることもあるくらいなんです。
ヨーロッパから西部開拓時代のアメリカに伝わると、簡素なログハウスのような家で暮らしていた開拓者の暮らしにマッチし、宝物のように大切に使われていたとか。このダッチオーブンが、近年のスローフードブームとともに、再び見直されてきているんです。
ダッチオーブンは、鍋もフタも鋳鉄製。ここがポイントで、フタも鋳鉄製なので熱が鍋全体に伝わり、食材を包み込むようにして加熱してくれるのです。さらに、フタと鍋が密着して一体となるため、加圧する働きもあります。つまり、圧力鍋と同じような効果があるというワケ。
蒸気や食材の旨みを外に逃がさず、芯まで熱を通してくれるため、素材の味がグンと引き立つんです。野菜は甘くみずみずしく、お肉やお魚はふっくらジューシーに…。あ~もう、考えただけでもたまりません(笑)! さっそく作っていきましょう!
※ 諸説あります。

絶品パエリアの作り方

分量

(3~4人分)

米・・・・・・2合
イカ・・・・・・100g
むきエビ・・・・・・50g
アサリ(殻付)・・・・・・200g
玉ねぎ・・・・・・1/2コ
ニンニク(お好みで無くても可)・・・・・・少々

※イカ・むきエビ・アサリは、冷凍のシーフードミックスでもOK!

【A】
水・・・・・・400cc
サフラン
(又はターメリック)・・・・・・少々
塩・・・・・・小さじ2
コショウ・・・・・・少々
酒・・・・・・大さじ1
醤油・・・・・・少々
バター・・・・・・15g

POINT! プロなみの強火力で、手早く美味しく!

シーフードを炒めるときは、素材の旨みを逃がさないよう、最大の強火で手早く炒めるのがコツ!
この強火力もグリレの自慢のひとつ。なんと、家庭用としてはトップクラスの「4,510Kcal/h」(ガス種 12A 13A のみ)という驚きの超強火力なんです!
「お店で食べて美味しかったので、家で作ってみたんだけど、何か違う」。そんな経験をしている方も多いと思いますが、それは火力のせいかも…。プロ用と従来の家庭用では、やはり火力が違うんですね。
でもこのグリレは、炒め物もお手のもの! 家庭では難しかった中華料理なんかも大得意なんです。今まで、チャーハンを作ろうとフライパンでこねくりまわしてる間に、ご飯ネッチネチ…みたいになっていたものが(笑)、グリレで作ると、パラッパラに仕上がります。
これまた本格的なワイドなゴトクがしっかり受け止めてくれるので、フライパンをガンガン振っちゃっても大丈夫! ちょっとプロっぽくってカッコイイでしょ(笑)!?

  1. サフラン(ターメリック)を分量の水に浸して色を出し、火にかけてAの調味料を合わせておきます。
  2. アサリは、殻を擦り合わせてよく洗ってザルに上げ、イカ・エビは、食べやすい大きさに切っておきます。(冷凍シーフードの場合は、解凍しておく)
  3. 玉ねぎをみじん切りにし、お好みでニンニクを入れる場合は、すりおろしておきます。
  4. みじん切りにした玉ねぎと、すりおろしたニンニク(お好みで)を、透きとおるまでフライパンで炒めます。そこにイカ・エビを入れて、サッと炒めて取り出しておきます。
  5. お米は、洗わずにそのままバターで炒めます。火加減は弱火から中火程度。お米が透きとおってきたら火を止めます。
  6. ダッチオーブンに、炒めたお米を入れて平らにします。そこに(1)のスープを静かに流し入れ、炒めた玉ねぎとシーフードを入れ、アサリを並べてフタをし、具材が偏らないように、そっとダッチオーブンをグリルにセットします。
  7. グリレの「オーブン機能」ボタンを1秒間長押しして、「+(プラス)」ボタンと「-(マイナス)ボタン」で、タイマーを20分に設定。タイマー終了後、そのまま余熱で15分蒸らして完成。

あとは、自動調理にお任せ!

簡単でしょ! グリルをセットしたあとは、カスタネットを「タンタカタン!」と叩きながら「オーレィ!」なんて言ってればOKなんです(笑)。
グリレは本当に賢いんです。自動調理機能があるから、勝手に上火を消してくれたり、自動で火加減調節してくれるんですよ!
20分経ったら自動消火するので、「あっ忘れてた! 真っ黒焦げ!」なんてことは起こらないのです!

いただきま~す

ダッチオーブンは熱くなっているので、取り出すときはミトンをつけるのをお忘れなく。嬉しいことに、グリレには、オシャレなミトンまで付属しています。さあ、フタを開けてみましょう…。
ワォ、なんて香ばしい香り! アサリがパコッパコッと口を開けて、見た目にも「これぞパエリア!」って感じ(笑)。アッツアツのうちに取り分けて、いただきま~す。
ウン、噛みしめるたびにジュワ~と染み出る、シーフードの旨みが最高です! ご飯にも、しっかりと味が浸透しています。
この凝縮された旨みこそが、ダッチオーブンのすばらしさ。フライパンだけで作るパエリアとは、また違う格別の美味しさです!
シ・ア・ワ・セ!

パエリアはおやじの味!

パエリア発祥の地スペインでは、休日にお父さんがパエリアを作るのが習慣なんですって。スペインの子どもたちにとって、パエリアは「おふくろの味」ならぬ「おやじの味」なんですね。
具材や味付け、作り方は家庭によって様々で、スペインで100人に聞けば100とおりの答えが返ってくるといわれるほどバラエティー豊か。


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