スマートマスター奈津子、エコワンを吟味する
さて、本ブログのメインコンテンツである「エコワン」に関しても、もちろん奈津子さんはチェックします。
まずは給湯の肝であるバスルーム。
誰かと違ってさすがにお湯加減を確かめるために入浴するという無茶はしませんでしたが、バスルームはしっかりチェック。奈津子さんが気になったのはお湯そのものより床。
弾力があって温かい「ほっカラリ床」に感心しました。
奈津子さんは入らないと言ってるのに、とにかくお風呂にお湯をためようと、エコワンのスイッチをオンするゼッチーダ。
そこで思わぬコトが発覚しました。
何とゼッチーダ、エコワンの操作がアプリを通してスマホでできることを知らなかったのです!
ここは家電アドバイザーとしての奈津子さんの出番!
アプリのダウンロードから便利な使用方法まで、懇切丁寧にアドバイスします。
奈津子さんとの距離感の近さにドギマギしながらも、しっかりとレクチャーを受けるゼッチーダ。自分としたことが、給湯器のリモコンに大きく印字されたQRコードになぜ今まで気が付かなかったのかと、大いに反省しました。
その後もゼッチーダ邸をあれこれ探検した奈津子さん。家電アドバイザーやスマートマスターとしてもとても興味深い経験だったようで、後日奈津子さんにゼッチーダ邸の印象や感想をお聞きしたところ、次のようなコメントを頂きました。
「家自体ももちろんですが、家電や音響機器も素晴らしくて、素直にこういう素敵な家に住みたいなと思いました。ゼッチーダさんも奥様もいろいろな知識をお持ちで、無理なく楽しく、エコなスマートライフをエンジョイされているように感じました。私はこれまで家電アドバイザーやスマートマスターの勉強をして、いろいろと知識だけはあったのですが、今回ゼッチーダさんのお宅でリアルなスマートライフを体感できて、本当に良かったと思います。ゼッチーダさんとは家電の趣味も似ていて、空気清浄機や洗濯機もうちと同じものを使われていて、「さすが分かってるな〜!」と思いました。そうそう、ダイソンファンというのも同じでしたね(笑)
あと、なるほどと思ったのは、リビングの南向きに大きな開口部を設けたこと。海の景観よりも採光を取られたと仰ってましたが、そのおかげで夏は直射日光が入らずに冷房効率を上げ、逆に冬には直射日光が入ってきて暖房の助けになる。さすがはエコやゼロエネルギーを研究されつくしたゼッチーダさんだと感心しました」