ビーチで奈津子とバーベキュー!
ゼッチーダ邸を堪能しつくした奈津子さん。
そろそろおいとましようとしたところ、ゼッチーダファミリーから思わぬお誘いを受けました。
「これからそこのビーチまで家族でバーベキューに行くんですが、もし良かったらご一緒にいかが?」とミセス。
「え、いいんですか!?ご家族の行事に急に参加させて頂いて…」
「もちろん!奈津子さんももう、我々ゼッチーダファミリーの一員ですから!」
と、いつの間にか奈津子さんをファミリーに引き入れたゼッチーダ。
「そうですよ、バーベキューはみんなで楽しく食べた方が美味しいですからね!」というミセスの言葉に甘えることにした奈津子さん。
「そうですか、それでは遠慮なく!でも水着持って来てないや…」
いやいや、泳ぐんじゃないし…と心の中でひそかに突っ込むミセスでした。
ということで、さっそく逗子ビーチへと出かけるゼッチーダファミリーwith奈津子さん。
「今日の天気はどうかな?」でなく、「今日の太陽光はどうかな?」と自宅の発電状況を気にしながら歩くゼッチーダ。
一行がバーベキューを予約していた海の家に着くと、そこにはどこかで見た後ろ姿が…
「あれ〜?ニッシーダじゃないですか!!」
「よう、遅かったな、待ちくたびれたよ」と、誘いもしていなかったのになぜか待っていたニッシーダ。
さすが神出鬼没の男。ビール片手にすっかり出来上がっている様子。
実は、この海の家「HAPPY GO LUCKY」はゼッチーダの友人が経営しているとか。
ともあれ、ゼッチーダファミリーのバーベキューの宴が始まりました。
「では、逗子の海とエコワンに乾杯!」とまるで主役のように乾杯の音頭を取るニッシーダ。
ひたすら食べ続ける奈津子さん。
まだ食べる奈津子さんと、まだ食べられないゼッチーダ。
焼き加減が気になるゼッチーダと、狙いを定める奈津子さん。
バーベキューの食材は本格的でこだわりがあるそうで、肉厚なソーセージを始め、スパイスを漬け込んだ美味しそうなステーキ肉がたっぷり。極太のとうもろこしやズッキーニなど新鮮な野菜も十分に盛られている。ゼッチーダが慣れた手つきでガンガン焼いていく姿はとても頼もしく、焼き加減にも予断を許さない。どれを食べても美味しいと皆が頬張る中、奈津子さんの食欲もとどまることを知らなかった…。奈津子さんの食べっぷりを横目になかなか手をつけられないゼッチーダ。そして、美味しそうにバーベキューを楽しむ奈津子さん。ここに、焼く人と食べる人の構図が生まれていった。
昭和のカップル的に、海ではしゃぐ二人。
家族や仲間たちと一緒に、ここ逗子で迎える初めての「太陽の季節」を満喫するゼッチーダでした。
ひたすら食べ続ける奈津子さん。
まだ食べる奈津子さんと、まだ食べられないゼッチーダ。
焼き加減が気になるゼッチーダと、狙いを定める奈津子さん。
昭和のカップル的に、海ではしゃぐ二人。