簡単、時短、すぐ乾く夫も娘も大ファンに
(Room No.5209125)
娘が取ったある行動が乾太くん導入のきっかけになったというkeikatoさん。乾太くんは、共働き子育て世帯の忙しい毎日を支える大切な存在になっているようです。
実用性と機能性を両立したシンプル空間
夫婦共働きのうえに、娘がまだ3歳なので、ばたばたと忙しい毎日を過ごしています。朝は8:00ごろから子どもの食事や支度をして、9:00には保育園に出発。夕方は18:00ごろに迎えに行き、帰宅してから夕飯やお風呂の準備をするという日々で、家事も夫婦で一緒にこなしています。
そんなあわただしい日々を送っているからこそ、「何においても、家族3人が気持ちよく暮らすためにはどうしたらいいのか」を常に考えてきました。2019年に完成した我が家は、どのスペースもスムーズに動けるような工夫をしています。例えば2人で料理を作ることが多いので、並んでもすれ違ってもぶつからない大きなコの字型キッチンにしました。新婚旅行先のカナダで見たのがきっかけだったのですが、ただ広いだけでなく、シンプルで使いやすいんですよ。
インテリアも「シンプル」がコンセプト。夫婦ともに大好きな家具メーカーのものを長く使い続けたかったので、手持ちの家具に合うように、家の内装を家具にあわせたという感じです。必要以上のモノを置かないように心掛けているので、単に見た目にシンプルなだけではなく、片づけやすく動きやすい暮らしにつながっています。
娘が取った行動が乾太くん導入のきっかけに
保育園の支度と同時に洗濯機を回すのが日課で、晴れた日は外干しに、雨の日は浴室乾燥で乾かしていました。以前は週末にまとめて洗濯をすることもあったのですが、そうすると、量も多く浴室乾燥では間に合いません。触ってみるとなんとなく湿っていて、すっきりと乾かないのが悩みでした。
「洗濯物を手早く乾かすにはガス衣類乾燥機が最適」というのは、家を設計しているときにハウスメーカーさんからも伺って、洗面兼ランドリー室に設置スペースを確保してガス栓も引きました。いつか置けるといいな、くらいに思っていたのですが、「絶対にほしい!」と切望するきっかけになったのは娘でした。
ある日、タオルで娘の顔を拭いたところ、とても嫌がったのです。梅雨の時期に洗濯物を浴室に詰め込んで乾燥させたところ、ニオイが発生したようでした。もともと生乾きをどうにかしたいと考えていたこともあり、「乾太くんで乾燥して、ふわふわのタオルで顔を拭いてあげたい」と、モニターに応募しました。
当選したときはとてもうれしかったのと同時に、乾燥容量が大きな8㎏サイズなので、設置までは圧迫感が出たらイヤだなという想いもありました。しかし、実際に設置してみると、スタイリッシュなデザインが、白を基調にした室内にマッチし、圧迫感もなくスマートにおさまりました。なかでも夫のお気に入りは排管の白いカバー。「白だからこそ、室内になじむ」と一押しです。
「干せないから次回にしよう」がなくなった
乾太くんがやってきてからは、晴れた日も雨の日も、使わない日がないくらい。一番うれしいのは、毎日、生乾きの心配をせずに何でも洗えることです。以前は「干せないから次回にしよう」と考えることもあったのですが、普段使いのタオルからシーツ、タオルケットまで遠慮せずに洗えます。しかも、タオルが驚くくらいにふわふわに!外干しよりも柔らかくなるので、娘も「ふわふわ!気持ちいい!」とできあがったタオルに触れるのも好きなようです。もちろん、気になるニオイもまったくありません。夫も乾太くんの大ファンになり、娘も洗濯物を入れるなどの手伝いをしてくれるようになりました。
乾太くんなら1時間ほどで乾くので時短につながるのもうれしいですね。テレワーク中は、私が保育園に送ることが多かったのですが、支度をしながら洗濯機を回し、家を出る前に乾太くんに入れておけば、保育園から帰宅するころにはできあがっています。
洗濯物を運んで干す手間が省けているのも大きなメリット。以前は、朝に夫と話す時間すら満足に取れなかったのですが、乾太くんが来てからは、その日の予定や買い物の準備などをお互いに確認できるようになりました。乾太くんは忙しい毎日をしっかり支えてくれる、大切な存在です。