大量の洗濯物もすっきり!子どもたちの成長とともにますます頼もしい存在に
(Room No.619371)
「洗濯物の量が多すぎて、乾かない」ということが毎日の悩みだったというyucchinさん。乾太くんのおかげで、洗濯物が手早くふっくら仕上がり、洗濯ストレスがなくなりました。
家事を手際よくこなせるシンプルかつ動きやすい空間
我が家を建てたのは8年前のこと。今でこそ小学6年生の息子と2年生の娘は、部屋の片付けや習い事の準備などを自分たちでできるようになり、だんだんと手がかからなくなってきていますが、当時は、子育てが大変な時期で、とにかく、シンプルで動きやすい、居心地のいい家を目指しました。
一番のこだわりは、効率よく家事ができるように、コの字型にしたキッチン空間です。コンロにつながるカップボードの高さもそろえてもらったので、本当に使い勝手がいいんですよ。キッチンの扉やレンジフード、家電など、清潔感のある白で統一したのもポイントですね。
圧迫感がないように、キッチンには吊り戸棚を付けず、最低限の収納だけにしていますが、その分、いろいろと詰め込めるように3畳のパントリーを設けました。食材や調味料の保管だけでなく、食器棚もここに収納していますが、おかげで、キッチンがものでごちゃごちゃすることもなく、いつも「きれい」を保てています。
洗濯物と戦う日々の中で再び出会ったガス衣類乾燥機
効率のいい炊事とは対照的に、大きな負担になっていたのが洗濯でした。二人ともサッカーをしているので、練習や試合があった日は大量の洗濯物と戦わなければなりません。翌日にはまた練習着が必要で、急いで洗濯しなければならないこともあります。仕事がある日は、子どもたちを学校に送り出してから出勤までの間に掃除と洗濯。子どもたちが帰宅してからは習いごとの送り迎えをして、さらに夜も洗濯機を回し、1日2~3回になるのが日常です。
2階の洗濯脱衣室から干場のある3階に洗濯物を持って行って干すの繰り返しで、なんだか一日中洗濯に追われている気分でした。加えて、私と息子は花粉症なので春先は外には干せないですし、梅雨の時期となると部屋干しではなかなか乾きません。わざわざ車で5分かけてコインランドリーに行くこともありました。
実は新築時に、ガス衣類乾燥機をつけるかどうか迷ったんです。子どもが成長するにつれて、こんなに洗濯で苦労するとは思ってもみなかったので、設置しなかったことを本当に後悔しましたね。「洗濯物が手間なく、すぐに乾いたらどんなに幸せだろう」と毎日考えていた時、再び目に留まったのがガス衣類乾燥機の乾太くんでした。
乾太くんのおかげで変わった洗濯に対するイメージ
乾太くんを迎える前に少し心配していたのが、その「大きさ」でした。我が家の洗濯脱衣室は3畳しかなく、さらに狭く感じてしまうのではないかと。しかし実際に設置してみると、8㎏タイプでも圧迫感なくすっきりと収まりました。
使い始めてからは、その威力に驚きの連続です。洗濯回数は同じでも、干したり取り込んだりする必要がないので所要時間は半減。朝、洗濯をして乾太くんに入れておけば、出勤前には仕上がりますし、夜も寝る直前に回しておけば、干すことなく朝には出来上がっているのですぐに畳んでしまえます。その仕上がりにも、家族全員大満足で、ごわごわしていた古いタオルも、乾太くんで乾燥させるとふんわりとするので、子どもたちも「もこもこして気持ちいい」と大喜びしています。
室内に熱がこもらないこともうれしいですね。実家で使っていた電気衣類乾燥機は、洗面所にいるのが辛いほど熱を出していましたが、乾太くんの場合は、熱や湿気を室外へ出す排気口があるのでまったくこもりません。
使い始めてから約3年。梅雨の時期はもちろん、季節を問わず毎日活躍してくれています。乾太くんのおかげで、洗濯は「手間がかかる、乾かない」という長年蓄積されたイメージから一転、洗濯ストレスが全くなくなりました。これから子どもたちが成長するにつれて洗濯物がまたさらに増えていくと思うので、今以上の活躍を期待しています。