
年々災害に対する意識は高まっており、
家づくりにおいても耐震等級や地震に強い構造・工法に
これまで以上に目が向けられています。
では、災害後のことはいかがでしょうか?
耐震性の高い家だとしても、
ガスや電気などライフラインの停止に対する備えがなければ、
生活の立て直しは復旧を待つしかありません。
また、地震や台風など災害によって
ガス、電気、被害の発生状況は異なります。
ガスが止まったら、電気が止まったら。
災害後のことまで考えて家づくりをすることが重要です。
災害名 | 被災地域 | 電気 | ガス |
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2018年 台風24号 |
中部 |
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2018年 北海道胆振東部地震 (最大震度7) |
北海道 |
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2018年 台風21号 |
関西 |
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2018年 西日本豪雨 |
中国 |
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2018年 大阪北部地震 (最大震度6弱) |
関西 |
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2016年 熊本地震 (最大震度7) |
九州 |
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2011年 東日本大震災 (最大震度7) |
東北・関東 |
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※災害直後の新聞記事・内閣府調査より、リンナイまとめ
リンナイが出した答えは、災害は起こってしまう。であれば、ガスと電気の両方を家に用意することで、
リスクを分散させ、生活の立て直しの期間を少しでも早くするということ。
※イラストはイメージです。別途、停電対応ユニットが必要になります。
※オプション品の停電検知ユニットが必要になります。
独自の耐震設計で、水平震度2G(満水質量の2倍の荷重)に耐える、
最高クラス※の耐震性を確保しています。
※一般財団法人日本建築センター「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」に基づいて設計。地上階設置の場合は設計用水平震度KH=1.0(満水質量の1倍の荷重)に耐えること。2階以上設置の場合は設計用水平震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えること。試験条件:満水の機器を所定の方法にて固定し、タンクの重心位置に対して弱軸方向へ連続的に荷重を加え、機器が設計用水平震度に耐えることを確認
よりいっそう効率化が進んだエコワンは、
従来のガス給湯器と比べて給湯コストを年間約6.8万円削減。
従来のガス給湯器より給湯光熱費を約60%削減!
年間約6.8万円お得!
従来型
ガス給湯器
エコワン
160L通常モード
※年間給湯+おいだき負荷18.3GJ
LPガス料金:従来ガス給湯器、エコワン(160Lタイプ)ともに通期450円╱m3
電気料金:27円/kWh(家電公取協調べ)
建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報
国立研究開発法人建築研究所(協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)
「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.3.0.0」(6地域)に基づき試算 [2021年4月現在]
ガスと電気をかしこく使い分け
必要なお湯の量に合わせて最適に運転を行います。
電気で沸かしたお湯が少なくなれば、
ガスでスピーディーに沸き上げサポートするので、
大家族でもお湯切れの心配はありません。
朝、お湯を使い始める前に
エコワンは給湯の準備を始めます。
朝に必要な分だけ無駄なく沸き上げます。
お湯を多く使う時間帯はタンクにためたお湯と
ガス給湯器のサポートで効率良く出湯!
もちろんお湯切れの心配もありません。
1日の使い終わりには
タンクのお湯を使いきり、
無駄にお湯を作りすぎません。
早朝
お湯
水
夕方〜夜
お湯
水
就寝前
お湯
水
給湯
給水