約8畳の居住空間での4週間後
(1日24時間)の効果です。
- ●約8畳~10畳相当の試験空間におけるプラズマクラスターイオン発生機を用いた実証結果です。
イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。 - ●プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や商品特性、使いかた(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)、個人によって異なります。
約31m3(約8畳相当)の試験空間での
約195分後の効果であり、実使用空間での
実証結果ではありません。
約41m3(約10畳相当)の試験空間での約130分後の効果であり、
実使用空間での実証結果ではありません。
ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。
タバコ臭効果試験はガスファンヒーターを用いた実証効果です。
約41m3(約10畳相当)の
試験空間での約41分後の効果です。
静電気除去効果試験はガスファンヒーターを
用いた実証効果です。
「プラズマクラスター」による作用抑制メカニズム(イメージ図)
自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2-)のイオンを、プラズマ放電により作り出し空気中に放出。
- ※水分子に取り囲まれていないイオンと比較、シャープ株式会社調べ。
浮遊カビ菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取り、タンパク質を分解。
抜き取った水素(H)とOHラジカルが結合し、水(H2O)になって空気中に戻る。
- ※1●試験機関:広島大学大学院 先端物質科学研究科 ●試験方法:掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。その増加率を算出(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)。
■試験結果:4週間後にダニのアレル物質の増加を抑制することを確認。 - ※2●試験機関:(財)石川県予防医学協会 ●試験方法:約31m3(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)。
■試験結果:約195分で除去率99%。 - ※3●試験機関:シャープ(株)調べ ●試験方法:約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約130分で気にならないレベルまで脱臭。(プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3)タバコのニオイの実証実験で使用したプラズマクラスターイオン濃度とほぼ同じ濃度を確保出来るのは次の条件の場合です。 ●プラズマクラスター技術搭載のガスファンヒーター(RC-N4001NP)において強運転時、本体を正面に見て吹き出し手前方向に約1.25m付近、左へ約0.75m付近、床面からの高さ約1.35m付近で測定したイオン濃度です。付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。吹き出し風の当たらない部分のニオイは取れません。 - ※4●試験機関:シャープ(株)調べ ●試験方法:約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、JIS TR C 0027-1を参考にして5kVに帯電させた金属製検知板にプラズマクラスターイオンを照射し、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。
■試験結果:約41分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)。
- ●プラズマクラスター技術には、ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の増加を抑え、浮遊するカビ菌を空中で除菌する効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。
- ●プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。