マイクロバブルのお湯に入っていると、
プチリッチな気分が味わえます。

お風呂にこだわる夫婦が選んだマイクロバブルバス

名古屋市内から電車で30分程の距離にある郊外。2020年の11月に完成したＴ様邸は、その閑静な住宅街にあります。

「この家はほとんど自分たちで設計したようなものです」とＴ様がいうように、理想の住処を目指して家づくりを楽しんだというご夫婦が、この新居で一番こだわったのが“お風呂”。

「元々サウナが好きなので、最初はミストサウナの導入を検討したんですが、結構価格が高かったので、これだけの金額を出すのなら、普通にサウナに行けばいいかなと思って…」というＴ様。一方奥さまの方では酸素を含んだ泡風呂が出てくる製品を検討されていて、実際に契約直前まで行ったとのことでしたが、リンナイのサイトで『マイクロバブル』なる新製品が出るという情報を得て、「どんな新製品なんだろう…」と興味を持たれたといいます。

「酸素の泡風呂という性能自体には問題なかったのですが、そのメーカーのお風呂にしかつけられないというのがネックになっていました。自分好みのデザインのお風呂がなかったんです」という奥さま。そこで気になる『マイクロバブル』について調べていくと、お風呂のメーカー自体は自由に選べるということを知り、「リンナイの方がいいな！」と決められたといいます。

ご夫婦それぞれの『マイクロバブル』活用法

「私のお気に入りの入浴方法は、自分の背中に泡があたるように入って、毛穴を広げる感じにしています。あとは髪の毛にも泡の吹き出し口を付けて、ヘッドスパ的にも使っています」と、奥さまとっておきの使用法を教えて頂きました。

一方、Ｔ様の方で感じているのは、身体の芯から温まる保温力。「これから冬になるという、一年で一番寒くなる時期に引っ越してきたので、以前よりお風呂も広くなって寒い感じでしたが、『マイクロバブル』のおかげか、湯冷めもしないですね。湯上がり後も身体がじゅうぶんに暖まっている感じがしています」と、その保温力を実感されているとのこと。

実はお子さんをお風呂に入れるのはＴ様の担当とのことで、「この子は生まれてからずっと『マイクロバブル』のお湯に入っています。まさに“マイクロバブルベイビー”ですね」と笑われます。