「乾太くん」ヒットの要因は困りごとの解決にあり

毎日の洗濯に関するこんな困りごと、
ありませんか？

内閣府の令和元年版「男女共同参画白書」によると、この40年ほどで共働き世帯の数は６１４万世帯から１219万世帯へと増加している。日々忙しい共働き世帯にとっての大きな悩みが、洗濯物の乾燥だ。洗濯だけなら全自動洗濯機に入れてしまえばさほどの手間ではないが、洗濯が終わった衣類を干して、取り込み、たたむのに手間がかかるほか、夜は外干しでも乾きが悪い。こうした事情を受けてニーズが高まっているのがガス衣類乾燥機だ。

衣類乾燥機といえば電気を連想するかもしれないが、乾燥時間が短く、ふんわりと仕上がるコインランドリーではほとんどガスが採用されている。この事実からも、ガス衣類乾燥機のポテンシャルの高さがうかがえる。

家庭用のガス衣類乾燥機として、１９９２年の販売開始以来、30年近い歴史を誇るのがリンナイの「乾太くん」だ。実際に使ったユーザーの「もう手放せない」という評価が口コミで広がり続け、２０１９年度の売り上げは大きく飛躍する見通しだという。

その特長を一言で言えば、5㎏の洗濯物が約52分で乾く、乾燥時間の短さだ。では、リンナイ「乾太くん」を使うことで、実際に家庭のどのような困りごとを解決できるのだろうか。

こんな「困りごと」を解決 ①

仕事復帰しても家事が回るのか不安…子どもとの時間も欲しい

共働き世帯も、ガス衣類乾燥機「乾太くん」なら、5㎏の洗濯物を約52分で乾燥。これは電気式の約3分の1という速さ。洗濯物で時短ができれば、日々の生活にゆとりが出るだけでなく、子どもと過ごす時間も確保できそうだ。

乾燥時間の目安

乾太くん: 5kg

8kg

5kgで約52分
8kgでも約80分
電気ヒートポンプ式 全自動洗濯乾燥機: 5kgで約162分
電気ヒーター式 全自動洗濯乾燥機: 5kgで約281分

こんな「困りごと」を解決 ②

週末に何度も洗濯をするため1日がつぶれてしまう

乾燥時間が速い「乾太くん」なら、1日2回洗濯をする場合でも、2回目の洗濯が終わるころには1回目の乾燥が完了しているので、電気に比べて大幅に時間を節約することが可能だ。

「洗濯機と乾太くん」と 「全自動洗濯乾燥機」の 乾燥時間の比較イメージ

洗濯機: 洗濯1回目

洗濯2回目

乾太くん

乾燥1回目

乾燥2回目

2回の乾燥でも
約2時間半で終了

約2時間半
全自動 洗濯乾燥機: 洗濯1回目

乾燥1回目

洗濯2回目

乾燥2回目

約7時間半

まずは、平日夜の洗濯が可能になる点だ。乾燥時間が短いのでその日のうちにたたむこともできるが、静音設計で気兼ねなく深夜に動かせるリンナイ「乾太くん」なら、乾燥を任せておき、仕上がったものを翌朝たたむといったことも可能だ。

リンナイ「乾太くん」が特に活躍するのは、子どものいる共働き世帯だろう。家族が増えれば洗濯物の量も増えるが、物干しスペースの広さには限りがあるので、一度に干すことができず、翌日に回さざるを得ないケースもある。ダニなどのアレルギー対策で毛布やシーツのような大物を頻繁に洗う必要がある家庭ならなおさらだ。さらに、子どもが部活で使うユニフォームなどを、持ち帰ってきた翌日にすぐ使うといったことも多く、コインランドリーに駆け込んで間に合わせた経験がある世帯も多いのではないだろうか。

そんな家庭にとって、５㎏の洗濯物を約52分で乾燥、除菌までしてくれるリンナイ「乾太くん」はまさに強い味方といえる。独自の技術でシワもできにくく、アイロンをかける手間まで減らしてくれるので、空いた時間で子どもと過ごすことができるのも、親にとっては嬉しいポイントだ。また、長期出張や旅行から帰ったときの大量の洗濯物がある場合など、ガス衣類乾燥機の恩恵を感じる場面は多いだろう。

このほかにも、住宅の新築やリフォームなどの際に合わせやすいスタイリッシュなデザイン、豊富なコースや安全性能など、リンナイ「乾太くん」を使うメリットは多い。

さまざまなニーズに応え、ユーザーの困りごとを解決する製品であることが、リンナイ「乾太くん」のヒットの要因といえそうだ。

こんな「困りごと」を解決 ③

梅雨や、秋の長雨、冬の時期のコインランドリー代を節約したい

年間を通してコインランドリーを利用したくなる場面は少なくない。しかし、コインランドリーは量がこなせて仕上がりがいい反面、コストや衛生面での心配がある。「乾太くん」なら、5㎏で約63円という低コスト。乾燥代を大幅に節約しながら、コインランドリークオリティの仕上がりを実現してくれる。

乾太くんのコスト: 5kg1回たったの63円

8kg1回たったの102円

こんな「困りごと」を解決 ④

花粉が心配で洗濯物を外に干せず毎日部屋干しばかりしている

もはや現代病ともいえる花粉症。外干しでは、洗濯物への花粉の付着のほかにも、黄砂やPM2.5なども気になるところだ。「乾太くん」は、こうした衛生面の脅威から洗濯物を守るほか、天日干し同等の除菌効果を発揮してくれる。

除菌効果比較（大腸菌数／枚）

室内干し: 17,000

室内干しは結露、カビ、
ダニ発生の原因
屋外陰干し: 3,600
天日干し: 0
乾太くん: 0

こんな「困りごと」を解決 ⑤

子どもの運動着や靴などを翌日までに乾かしたい

雨で濡れた靴や汗を吸ったシーツなど、当日や翌日に使いたいのにすぐに乾かないものを乾燥させたいときにも「乾太くん」が活躍する。靴も、オプションの小物乾燥棚を使えば簡単に乾燥させることができるほか、シーツや毛布といった大物の乾燥も可能だ。

困りごと解決の決め手は
ガスならではのパワーとスピード!

ユーザーの困りごとを解決することで高い満足度を誇っているリンナイ「乾太くん」。
その満足度を支えるのが、ガスならではのパワーとスピードだ。リンナイ「乾太くん」だから実現する機能をチェックしていこう。

ガス衣類乾燥機｜リンナイ「乾太くん」

スタンダードタイプ

スタンダードタイプは、単身世帯から大家族まで対応する8㎏、5㎏、3㎏の3モデルをラインアップ。ガスならではのパワーに加え、衣類を最適に乾燥させる充実の機能で、スピーディーかつ経済的に、ふんわり清潔乾燥を実現する。

RDT-80
RDT-54S
RDT-31S

最新モデルは「ドラム除菌機能」を搭載。「生乾き臭除去」の効果を実証

ガス衣類乾燥機｜リンナイ「乾太くん」

デラックスタイプ

最新の機能が搭載されたデラックスタイプは、9㎏、6㎏の2モデルをラインアップ。新設計の糸くずフィルターは、ワンタッチオープンで取り出しやすく掃除がしやすい。上部操作モデルがあり、人気の造作棚設置に対応している.

RDT-93
RDT-63

ドアを開けるとLEDライトが自動で点灯。洗濯物の取り出し忘れを防止

ガス乾燥のパワーは一度使うと手放せない

共働き世帯にとって、洗濯はどうしても面倒なものというイメージがある。実際、同じ家事でも、料理なら創意工夫を楽しむことができるし、掃除や片づけなら少しくらい先延ばしにするという手もあるが、洗濯だけは待ったなし、やらないわけにはいかない。そこで、少しでも時間を短く、手間をかけずに済ます方法として有効なのが、ガス衣類乾燥機という選択だ。リンナイ「乾太くん」の特長は、乾燥の速さ、仕上がりの快適さ、清潔さが挙げられるが、これらはガス衣類乾燥機ならではの恩恵だといえる。80℃以上というパワフル温風があるからこそ、電気乾燥機の約３分の１の時間でふんわりとした仕上がりが実現でき、除菌や生乾き臭のカットといった衛生面の効果も出てくるからだ。

さらにいうと、ガスが優位なのは、電気乾燥機に対してだけではない。いくらガス乾燥機の性能が優れていても、天日干しにはかなわないというイメージを持つ人は多いのではないだろうか。しかし、乾燥スピードはもちろんのこと、上段の機能紹介で触れている通り、仕上がりも衛生効果も実はガス衣類乾燥機にも同等の実力があるのだ。

日々の生活の中で必ずしなければならない洗濯。「リンナイ乾太くん」の力を借りて“ラク家事”を実現し、時間を有効に使いたいというのは、共働き世帯が充実した日々を送るために合理的な考え方だといえるのではないだろうか。

① ふんわり快適な仕上がり

ガス衣類乾燥機は、80℃以上という強い温風をたっぷり送り込みながら乾燥させるので、繊維が根元から立ち上がり、天日干しや電気乾燥機と比べて、よりふんわりと快適に仕上がる。
② 生乾き臭をカット

室内干しの生乾き臭の原因となるモラクセラ菌は、65℃の熱に10分間当てることで発育が抑制される。リンナイ「乾太くん」なら、80℃以上の温風で、モラクセラ菌を99.9％減らす^※ことが可能だ。
③ 大風量でシワを軽減

リンナイ「乾太くん」は、風の当て方やドラム内の形状を工夫して、どんな素材でも衣類が丸まりにくく、自然にシワが伸びる設計となっている。アイロン掛けの手間が省けるのは大きなメリットだ。
④ 大腸菌を99％カット

天日干しと同等の除菌乾燥が可能なリンナイ「乾太くん」だが、乾燥前にドラム除菌運転をすることで大腸菌を99％以上カット^※2することもできる。これなら小さい子どもの洗濯物も安心だ。

※ 試験機関：愛知学院大学薬学部　試験対象：モラクセラ・オスロエンシス　試験方法：菌付着布の生菌数測定。緩衝液中で菌を洗い出し、寒天平板にて培養。
※2 試験機関：愛知学院大学薬学部　試験用細菌：大腸菌　試験方法：ドラム内に菌液噴霧した生菌数測定。緩衝液中で菌を洗い出し、寒天平板にて培養。

家事をラクに、
暮らしに豊かさを！

ユーザーが語る
「乾太くん」体験

実際のところ、ガス衣類乾燥機が誇るさまざまな性能のおかげで、日々の暮らしはどのように変化するのだろうか。リンナイ「乾太くん」を使用しているユーザーの生の声に耳を傾けてみよう。

神奈川県：Nさん

洗濯に余分な時間を使っていたと
身をもって実感しました

「以前は電気乾燥機を使っていましたが、時間がかかることと、換気扇を回しても室内に熱がこもってしまうことが不満でした。

この不満を解消してくれたのがリンナイ『乾太くん』です。大容量なのに圧迫感のないスタイリッシュなデザインも気に入りましたが、実際に使ってみて驚いたのは、乾燥時間の短さ。

これまで使っていた電気乾燥機の半分ほどの時間で、家族分のシーツがカラッと乾きます。おかげで、タオルケットなどの大物を洗う機会が自然と増えました。

室外への排気口があるので熱がこもることもありませんし、これまで洗濯に余分な時間を使ってきたんだな、と身をもって実感しています」

三重県：Hさん

乾太くんの使用時間が
リラックスタイムにも

「え？　こんなにふわふわになるの？」乾太くんを初めて使ったときの仕上がりには本当に驚きました。外干しや浴室乾燥したときと柔らかさと厚みがまったく違うんです。

大きなものでも1時間弱で乾いてしまうので、シーツやカバーなどを休みの日にまとめて洗うことができるのもうれしいですね。これまでは「次にしよう」と後回しにしていたものが何回でも洗濯できて一気に片付くのは気持ちいいものです。

天気のいい日は乾太くんに洗濯物を入れて、回している間に花に水をあげ、椅子に座って外の景色を見ながらぼーっとする。本を読んだり、コーヒーを飲んだり、主人とおしゃべりしたり。乾太くんを使う時間は、私たち夫婦にとっておきのリラックスタイムでもあるんです。

毎日の洗濯に関するこんな困りごと、ありませんか？