住宅におけるトップランナー基準とは、省エネ法で定める「住宅事業建築主の判断基準」のことです。
これは増加傾向にある家庭から排出されるCO2を削減するため、住宅事業建築主を対象にした新たな省エネ対策を定めたものです。
建売戸建住宅販売数が150戸を超える住宅事業主は、目標年次である2013年度までに、この基準達成率の平均が100%を満たしていることが求められています。
ハイブリッド給湯暖房機ECO ONEは、この基準達成を後押しし、省エネ住宅とよばれる「トップランナー基準相当」の住宅の建築を推進します。
- HOME
- 給湯器
- ハイブリッド給湯・暖房システム
- ハイブリッド給湯・暖房システムECO ONE
- トップランナー基準認定
Flash形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償提供されているFlash Playerが必要です。
トップランナー基準って何?
「トップランナー基準相当」の住宅を建てるためには?
トップランナー基準に達する住宅に認定されるためには、まず「次世代省エネルギー基準(平成11年省エネルギー基準)」を満たす外壁・窓等の断熱性能を備えていることが必要です。
その上で、高効率給湯設備や熱交換型換気設備など効率の高い建築設備を導入していることが条件となります。
「トップランナー基準相当」の住宅に認定されると何がよいの?
第三者機関の証明を経て「トップランナー基準相当」の住宅に認定されると、様々な商品との交換や追加工事の費用に充当できるポイントが付与される「住宅エコポイント※1」や金利引き下げ幅が拡大される「フラット35S(20年金利引き下げタイプ)※2」など、お得な特典を利用することができます。
- ※1:平成23年7月31日までに着工・着手した新築・リフォーム工事
- ※2:平成23年9月30日までのお申し込み分