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プロもおすすめ!
「乾太くん」

乾太くんの活躍の場は、みなさまのご家庭だけではありません。
より厳しい使用環境や仕上がりの良さ、忙しい中での選択作業の効率化、
そして厳しい衛生観念を持つプロの現場でも乾太くんは活躍しています。
そんな、さまざまな分野のプロの道具として乾太くんはどう使われているのでしょうか?

美容室

長崎県松浦市の美容院「Alohi」を経営する松田美紀子さん。自宅に隣接したサロンを設け、2018年に自宅の横に自身の美容室をオープン。
その際に「これだけはどうしても欲しかった設備機器の1つ」として、乾太くんを導入しました。

快適なタオルから始まるお客さまとの会話

快適な接客のために、快適なタオルが欠かせない美容室。
その洗濯に乾太くんが大活躍。とある美容室の事例を紹介します。

美容室のバックヤードには洗濯機と乾太くんが

念願の自分のお店をオープンする前に松田さんが働いていたお店では、タオルを洗濯した後、それを外干しをしていたそう。ただ、外干しはバックヤードで干すとはいえ洗濯物が並ぶ光景は、お店の景観を悪くしてしまうのではと常々感じていたとか。美容院は髪を切るためだけの場ではなく、自分が美しく生まれ変わる場でもあります。また、お客様に気持ちよく過ごしてもらう場を作るためにはお店の雰囲気も大切にしたい。松田さんは、周囲の景観まで配慮してお店を作りたかったのだそうです。

乾太くんを見るためにバックヤードにお客様が来ることもしばしば。なのでバックヤードも綺麗に整頓しています。

そして何より、天候によってタオルを干せないと言った事態が起こる状況は、常にお客様に清潔で綺麗なタオルを提供しなければいけない店としては死活問題。たくさんのタオルをストックしておくか、タオルのレンタルをする必要に迫られ、結果的にどちらも地味ながらもコストに跳ね返っていたといいます。

でも「乾太くんならば空きの時間をうまく使って洗濯・乾燥までできる」と松田さん。タオルのストックのことを気にせず、お客様に乾燥したてのタオルを提供できる。これまで以上に、お客様にしっかりタオルを使ってもらえるようなサービスを提供できるようになりました。

外干しタオルよりも衛生的

また、近年は「私自身もそうだしお客様もそうですが、衛生面での考え方が大きく変わってきました」と松田さん。「外で干したタオルを提供するということに、少なからず抵抗を感じるようになっていた」のだとか。PM2.5や花粉などが付着する心配があるなど、お客様の肌に触れるものを外気に晒すという行為そのものが敬遠され始めているのです。

お子様の運動靴の乾燥や、旦那さまのスーツのにおいとりにも乾太くんは大活躍しているそう

乾太くんの場合、外の空気に洗濯物を触れさせることなく、80℃以上の高温で洗濯物を乾かします。花粉の心配もなく高温による殺菌効果も期待できるため、外干しで発生する衛生面でのリスクが激減するのです。

お店としての景観保持と経費節約。空いた時間に洗濯ができるため作業の効率化につながってさらに衛生的。さらには、松田さん自身が考えていなかった効果があったという。

「お客さまから、タオルの肌触りの良さを褒められることが多くなりました」。タオルの毛が立ち上がってふっくらとなる乾太くんの仕上がりは、同じタオルを使っていてもワンランク上のものを使っているような気分にお客様をさせるのだとか。「実は乾太くんを使っている、ということをお客さまに伝えると、実物を見てみたいと興味を持たれるお客様も数多くいます」。お店のバックヤードにお客様を案内することも頻繁にあるそうです。ここで乾太くんのことを知り、実際に購入されたお客さまもいるとのこと。それだけ乾太くんで乾燥したタオルの質感がお客様に感動を与えている、ということのようです。

乾太くんを導入することによってタオルにまつわる洗濯の効率化、そしてお客様への満足度向上につなげた松田さん。乾太くんの恩恵はそれだけではなく、家事にも及びました。

乾太くんは基本仕事用として使用するとのことですが、ちょうど自宅とサロンとをつなぐ位置に洗濯機や乾太くんのあるお店のバックヤードを設けていることもあり、仕事前やお仕事が終わったあとに、家族の洗濯物を乾燥させることもあるそうです。特に重宝しているのが、靴などの小物乾燥用の棚。お子さんがクラブ活動で使う運動靴の乾燥や、旦那様が冠婚葬祭時に着るスーツの匂い取りなど、通常の洋服を乾燥させる以外の用途でも活躍しています。

大量のタオルを乾燥させるための仕事の道具として。靴のような乾燥の時間のかかる小物や、衣服のちょっとしたメンテナンスまで。仕事にも家庭にも両面で使える取り回しの良さが、乾太くんの魅力です。

介護施設

埼玉県秩父にある特別養護老人ホーム「愛宕の杜」は、2018年の2月1日にオープンした全60床の施設。そこでは合計14台もの乾太くんが毎日「ほぼフル稼働」という状態で活躍しています。

時短と痒い所に手が届く繊細さで大活躍。
「介護施設の衣類乾燥、乾太くん以外にはありえない」

介護施設でも、乾太くんの性能と取り回しの良さは、もはやスタンダードになっているようです。

介護施設「愛宕の杜」の事務長、齋藤匡さん(右)と介護主任の増田賢二さん ※取材は2020年8月。安全上の理由により関係者以外は施設に入れないためリモート取材を実施しました。撮影はすべて施設内のスタッフにお願いしています

愛宕の杜は、10部屋の個室が集まる空間を1つの生活単位として、その単位ごとに食堂やキッチン、入浴施設やランドリーといった共有空間を擁した「ユニット型」と呼ばれる施設。同施設には、このユニットが6つ集まっています。集団生活に近い生活を強いられた従来型の介護施設と違い、ユニット型は家族との生活だったりシェアハウスのような生活だったりと、これまでの日常生活に近い暮らしができるのが特徴の、近年増えているタイプの介護施設です。

ユニット型のメリットはなんといっても「きめの細やかなケアができる点」と愛宕の杜の介護主任の増田賢二さん。そのきめ細やかなケアのための重要な設備として、実は乾太くんが欠かせない存在になっているのだそう。

一人一人の要望に合わせて洗濯物を丁寧に乾燥

まず同施設では、10室の1ユニットに対して洗濯機と乾太くんのセットを2組設置。1セットは比較的汚れの少ない洗濯・乾燥用。もう1セットは少し汚れの強い衣類やシーツ・ブランケットなどを洗うものと、汚れの度合いによって使い分けています。さらに汚れのひどい洗濯物は、施設全体で2組用意している汚物処理専用の大型洗濯機と乾太くんを使います。

10人の入居者あたり2台の洗濯機と乾燥機を設置、同タイプのランドリールームが6室ある

同施設では、施設のスタッフが入居者の洗濯物一人分を個別に洗濯。つまり1つのユニットあたり毎日最低10回は洗濯をして、それを乾燥機にかけるということに。そのため「現場ではとにかく作業効率を高めないといけません。ですから手間がかかり、さらに天候に左右される外干しはまず考えられない。またパワフルで乾くまでが早いガス式乾燥機の導入も必須でした」。

電気式の衣類乾燥機や大型施設用のガス式衣類乾燥機など、さまざまな検討の結果、乾太くんを導入することに。そして実際に導入してみると効率だけではなく、衛生面から見た乾太くんの効果は顕著だったといいます。「まず洗濯・乾燥したものの匂いが明らかになくなりました」と介護主任の増田さん。服はもちろん、シーツやブランケット、車椅子用のクッションなどといったさまざまな洗い物が多いのが介護施設。排泄物などの汚れがつくこともあり、そのときに「高温の温風で大腸菌などの菌まで殺菌までできる、という衛生面での安心感は強い」そう。

汚物処理専用の洗濯機と乾太くんのセットが2つ、合計14台の乾太くんを導入している

乾太くんで特に活用しているのが、靴を乾燥させる際に使う小物乾燥用の棚。本来は運動靴などを乾燥させる際に使うものですが、同施設では車椅子のクッションを乾かす際に大活躍するそうです。さらには「入居者の皆さんは、長年大切に着続けている『お気に入り』の服を持っています。その乾燥にも、この棚は欠かせません」。長年着ているために慎重に扱わなくてはならなかったり、雑に扱えない貴重な素材だったり、昔のもので肩パットが入っていたりして、お気に入りの服には、1つひとつ丁寧な洗濯・乾燥が必要な場合があるそう。そうした時の乾燥にも、この棚が欠かせないのだとか。

服やリネンなど肌に触れるものは、入居者の生活の質を向上させる大切なものの1つ。だからこそ、1人1人に対して丁寧なケアを行う必要があります。「病院や大型の介護施設にあるような業務用の大型乾燥機は、効率は良くても入居者の要望を汲んだきめの細かい洗濯・乾燥をするということができないのです」と増田さん。

それぞれの入居者の要望を丁寧に汲み取りながら、質の高い生活を送ってもらうような施設が今後も増えていくはず。「そうした施設にとっては、おそらく洗濯物の乾燥は乾太くんで行う、というのが第一の選択肢になると思います」(増田主任)。乾太くんは、介護のプロから絶大な信頼を受ける仕事の道具となっているのです。