見える化によって、進むエコ意識
生活の中の見えるエコ
エコ表示を搭載した車や家電は急速に普及しています。使用エネルギーを「見える化」することで、使用者のエコ意識が自然と高まります。
Ecoシグナルの表示の目安:シャワー使用時の場合
シャワーやキッチンでの最適なお湯の使用量をシグナルでお知らせし、ムリもムダもないお湯の使い方をおすすめします。特別な操作も不要で、お湯の使用量を強制的に制限せず、自然とエコに取り組むことができます。
カラン(水栓)のタイプ別の最適湯量の目安
少ない湯量でも使用可能な節湯型カラン(水栓)を設置する家庭が増えています。
- Ecoシグナルの点灯はシャワー・台所など単独で使用したときの最適湯量の目安です
- Ecoシグナルの点灯でお知らせする湯量の設定を変更することもできます
- Ecoシグナル搭載リモコンは、湯量を制限したり、使用を妨げるものではありません
Ecoシグナルリモコンを使えば、ガスと水をWで省エネ
- 通常シャワー水栓で出湯量を毎分1Lから10Lに節約した場合の比較
- ※5 算出条件:出湯温度40℃、給水温度15℃、使用時間10分/日、使用日数365日、水道料金128円/m3、下水道料金100円/m3、ガス料金/LPガス51円/MJ(日本ガス石油機器工業会が定めるガス料金の目安より)石油情報センター平成27年度月次平均価格(50m3データの単純平均より算出。 LPガスCO2排出係数6.01kg/m3