初めて使った時に長男が口にした言葉は「ふわふわで気持ちいい!」
初めて使った時に
長男が口にした言葉は
「ふわふわで気持ちいい!」
家族構成:家族4人
花粉の季節はずっと室内干しというmaharuさん。洗濯物がすっきりと乾かないのが悩みでした。花粉から梅雨の時期を経て、今では乾太くん無しの生活は考えられないそうです。
花粉の季節はずっと室内干しというmaharuさん。
洗濯物がすっきりと乾かないのが悩みでした。
花粉から梅雨の時期を経て、
今では乾太くん無しの生活は考えられないそうです。
DIYで作り上げた
明るい空間づくりのコツ
我が家はあまり日当たりがいいとは言えませんので、少しでも明るい印象にするために、時間を見つけてはDIYにチャレンジしています。一番のお気に入りは、漆喰の壁。やさしい手作りの風合いがでるように、自分で塗って仕上げました!
壁に飾っている小物やリースといったディスプレイ、そして窓枠もほとんど自作。もともと裁縫や工作は苦手でしたが、「自分が好きといえる空間にしたい」と、知人に教えてもらったり、雑誌からヒントを得たりしながら、モノづくりに励んでいます。
ごちゃごちゃと見えてしまわないように、配置するものは漆喰の壁との色合いのバランスをとるように工夫しています。例えばリビングには明るい木のテーブルや棚、キッチンには優しい風合いのアンティークのコーヒーミルなど。自作の壁掛けや額などのディスプレイはオフホワイトのペンキで色付けしてひと手間加えています。モノが多めでも、白をベースに落ち着いたカラーでまとめれば、すっきりした印象になりますし、何より部屋が明るくなったように感じます。
悩みを解決する方法を探していた
時期に聞いた身近な人の経験談
私が洗濯機をまわし、終われば主人が干すというのが我が家の朝の日課。その間に6歳と1歳の子どもの世話をするという毎日です。春先からは花粉を防ぐために室内に干しているのですが、1階から物干場のある2階に上がり、物干し用のロープを張って、干し終わるのに20分くらいかかります。量が多くてどうしても乾かないときはエアコンを使っていました。
シーツなどの大物があれば干す場所に困るのはいつものことで、担当の主人からは「もっと使いやすい物干しを買ってほしい」とお願いされていたほど。洗濯をもっとラクに、そしてすっきりと乾かす方法はないかと悩んでいました。
乾太くんを知ったのは、弟夫婦と友だち夫婦の経験談がきっかけ。2家族とも乾太くんを愛用しており、「乾太くんを使ってから外に干したことがない」「うちにある設備のなかで最も優秀!」と聞こえてくるのは高評価の感想ばかり。その声を聞くたびに、うちにも欲しいなという気持ちは膨らむ一方でした。
ふわふわの洗濯物に大満足
子どもも柔らかさのとりこに
「洗濯ってこんなに楽なの?」
乾太くんがやってきて、初めて使ってみたときのこと。乾いた洗濯物をリビングに置いたとたん、長男が洗濯物の上に乗って泳ぎ始めたんです。「ふわふわで気持ちいい!」って。乾太くんで乾かしたタオルの柔らかさのとりこになっています。
乾燥時間の短さにも驚きました。洗濯機から全部まとめ乾太くんに入れ、1時間ほどですっきりと乾きます。私は乾燥機を使ったことがないので比較は難しいのですが、他の乾燥機付き洗濯機を持つ友だちに話すと、「1時間で乾くのはすごい!乾きづらいタオルだけ乾燥機に入れても、2時間くらいはかかるよ」と。こうした経験談を聞くと、乾太くんのすごさをより実感します。
とくに今年は梅雨が長かったので、とても助かりました。雨が降り続いても、1回目の洗濯物を乾太くんに入れて乾かす間に、2回目の洗濯ができる。その時間に、掃除などの家事をしたり、趣味のアクセサリー制作をしたり、忙しい日々ながらも、生活にも心にも余裕が生まれました。
私と同様に、洗濯物を干していた主人も乾太くんの良さを実感しているようです。洗濯物を干して、乾いたら取り込んで畳む作業を2階でしていたので、主人が言うには「洗濯は孤独な作業だった」と(笑)。今は、休みの日には乾太くんから出してそのまま1階のリビングに移動して、長男とあれこれ会話をしながら楽しそうに畳んでいます。