住む人と訪れる人への思いやりに溢れた家

住む人と訪れる人への
思いやりに溢れた家

家族構成:家族2人

「そこにいる人がリラックス出来る場所にしたいです。」
そう語るmoniさん。
ご夫婦の笑顔とあたたかな想いが家中に満ちていました。

インテリアの「大事」なところ

インテリアというと、空間そのものが想起されますが、あくまでも主役は人間なので、そこにいる人がリラックスできる空間ということを一番大事にしています。

夫が深夜に疲れて帰ってきた時に、たくさんのガチャガチャした色合いが目に入ると、すごくストレスになると思うので、あまり刺激の多い色を置かないようにはしています。電球の色もあたたかみのある色にし、そのまますぐ睡眠につけるような、眠りが深く取れるような配色に一番こだわっています。

それから我が家は来客が多いんです。私が過去に大学勤務をしていたこともあり、卒業生たちが月に一回くらい遊びにきてくれるんですね。
その彼らに、自分の家じゃないけれども、いつでも待ってくれてる場所があるっていう風に思ってもらいたくて、環境を整えておきたいと思っています。

だから私にとっては、自己主張しないのもインテリアの大事なところだと思っています。個性を出しすぎない、来た人たちが安心できるお家って考えた時に、あまり主張の多いものを置きすぎず、安らいでほしい。植物や自然のものが多いのはそういう気持ちからでしょうね。

家具に込められた想い

家具は良いものを買うと一生もの。こういう木製のテーブルや椅子は、またカンナをかけて綺麗にしてくださると、購入する時にメーカーさんがお約束してくださるんです。良いものを長く使いたいという価値観は、夫婦共通しています。

我が家の植物も同じです。量産品ではないんです。このガジュマルの木は、沖縄に生産者さんがいて、その方が一本一本デザインをしながら、3年かけてこの形にしてくださってるんです。いつかそういった方と実際にお会いして、気持ちを届けたいんです。あなたが育てた木が、こういう風に私たちの元でちゃんと育ってますよ、って。大事に育てたのが伝わったら喜んでくださると思うので、先日、インテリアが書籍化された際に、それを贈りました。

乾太くんは無駄な機能がないから
嫌いになる理由がないんです

乾太くんはすごく静かで早いんです。私は夜に乾燥機を回す事が多いんですが、23時に家帰ってきても、洗濯から乾燥まですぐに終わりますからね。
それまで使っていたものだと、乾燥が上手くいかないと平気で1時間2時間延びたりして3時間かかったりとかしてましたから。

使い方もあまりにシンプルで、ボタン2個押して終わりなんです。私よくマニュアルとか読まないで使っちゃうんですが、それがプラスに出たというか(笑)すごく楽でしたね。

あとはすごく細かい事ですけども、絶対ストレスになるものがメンテナンスですよね。その点、乾太くんは掃除しやすいんですよ。フィルターのところ丸洗いできるので一瞬で終わって、そういう手軽さっていうのが心強いなって思いました。

わたしたちは今、子供がいる暮らしではないので、決して洗濯量が多いわけではありません。でも、「二人暮らしの共働き家庭」っていうところに焦点をあてても魅力的な商品だって事は是非お伝えしたくて。
やっぱり働いてる女性って時間がないんですよ。ほんとに時間がなくて、なるべく家事の時間を減らしたいし、疲れる事なるべくしたくないって思いが強いので、乾太くんはもうほんとに味方です!