調理中に火力が小さくなったり、消火したりする場合があります。これは安全のため、温度制御したり、消火したりするコンロの安全機能のはたらきで、故障ではありません。
さらに火力が必要な時は、『センサー解除スイッチ』を押してご利用ください。通常より高い温度までご利用いただけます。ただしこの場合も、一定温度を超えると安全のため自動的に弱火になったり消火したりします。
なお、天ぷらや揚げもの調理をする際は、センサー解除スイッチは利用しないでください。
『焦げつき消火機能』でお鍋の焦げつきを初期段階で検知し自動消火。とろ火を使う煮込み料理などで、お鍋が焦げ始めると自動消火するので、お鍋が真っ黒に焦げてしまうのを防ぎます。
『グリル消し忘れ消火機能』により火を消し忘れてもおよそ15分で自動消火します。グリルの中の温度が異常に上がった場合も、安全のために自動消火します。
『コンロ消し忘れ消火機能』により火を消し忘れても約2時間で自動消火します。
『調理油過熱防止装置』により約250℃になると自動消火します。危険温度になる前に消火するので安全です。
『立消え安全装置』により、煮こぼれや風などで万一火が消えてしまった時は、自動でガスも止まります。
このような使い方はしないでください
(鍋底が温度センサーに密着していない鍋)