「広いLDKが確保できました」
2畳という限られたスペースの中に、洗濯からアイロンまで全てを完結できる設備を整えたというRさん。これまで洗濯や乾燥には、電気式の洗濯乾燥機を使っていたそうですが、洗濯から乾くまでの時間が短いこと、そしてメンテナンスのしやすさから、乾太くんを購入してよかったと感じているようです。
基本衣類乾燥は全て乾太くんに任せることにしたため、乾燥室の日当たりなどを気にする必要がなくなりました。結果、住宅設計の自由度が上がって広いLDKを確保できたことがポイントだとか。乾太くんが、時間の面でも間取りの面でも、日々の暮らしに余裕を生んでくれました。
- Q. 乾太くんを購入した理由は?
- 「電気式洗濯乾燥機より、あらゆる点で優れているから」
以前は電気式洗濯乾燥機を使用していましたが、乾燥時間が長いことや使用後の掃除をするパーツが多いことに不満がありました。
また、乾燥機にかけたいものとかけたくないものを別々に洗う必要があることも手間に感じていました。
家を新たに作ろうとしている時に乾太くんの存在を知り、乾燥時間の短さやお手入れの簡単さ、乾燥したいものだけ乾燥機にかけられる手軽さや、容量の大きさ(我が家は8キロタイプです)に惚れ込み、購入を決めました。 - Q. 乾太くんを使ってみた感想は?
- 「音が静か、部屋の湿度が上がらない」
我が家は洗濯物の種類によって洗濯を分けており複数回の洗濯が必要なのですが、短時間で1回の洗濯から乾燥までを完了できるようになったことが大きなメリットです。
そのほか、以前使っていた電気式洗濯乾燥機より運転音が静かなことや、基本的なお手入れが乾燥フィルターのみでよいこと、湿気が屋外に排出される仕組みになっているのでランドリールーム内の湿度が極端に上がらないことなど、たくさんの利点があります。 - Q. ランドリールームで工夫したところは?
- 「2畳のスペースで、洗濯からアイロンまですべてが完結」
家事効率化のため、洗う→干す→アイロン・たたむ→しまうまでの一連の流れを半径1m以内ですべてこなせるように2畳のスペースに洗濯機・乾太くん・スロップシンク・アイロン台・物干し竿を詰め込みました。家を設計するときから洗濯物を干すのは基本的に乾太くんにお任せする予定だったので、ランドリールームの日当たりを考慮せずに間取りを決めることができ、広めのLDKを確保できました。