暮らしにリラックスを。
ユーザー体験から見る、リンナイのある暮らし。

H様邸(大阪府)

家族構成:4人(ご夫婦+お子さま2人)
職業:インターネット広告会社勤務
延床面積:30.46坪(100.70㎡)
乾太くんの種類:乾太くん(3kg)
乾太くんの使用年数:1年目(2019年より)
太陽光の有無:なし(今後設置予定)

家に『乾太くん』がいると思うだけで洗濯物のプレッシャーから解放されます

子育てを重視して、新天地での生活を決意

就学前の小さなお子さまが二人いるH様ご家族は、まさに子育て真っ最中の共働き世帯です。約2年前に、それまで住まわれていた大阪府豊中市から、堺市内に移って新居を建てられたのですが、堺市に引っ越された決め手は、奥さまのご実家に近かったことと、子育て支援の施策がしっかりしていたからとのこと。

「豊中市にもそれなりに手厚い子育て制度はあったのですが、ちょうど良い土地がなくて。調べてみると堺にもしっかりとした制度があるし、それなら実家に近い方が良いかなと思って…」という奥さま。ご夫妻共にお勤め先が大阪市内にあるので、アクセスも考えてこの場所に決められたとのことでした。

あえて一段落としたリビングスペース。段差部分は収納にもなりますし、腰掛けることもできます。
共働きの子育て世帯であるH様ご夫妻にとって、仕事と家事の両立は永遠のテーマ。

大事にしたポイントは、家族団らん

H様ご夫妻が新居を建てる上でもっとも大事されたことは、“家族の団らん”。

「いつも家族の気配を感じていられる家にしたかったんです。例えば子供部屋の位置も団らんポイントの一つです」という奥さまたってのご希望で、2階リビングにしたのも、その考えの延長線上にあるとのこと。

「1階にリビングがあると、子どもたちが帰ってきて、玄関からそのまま2階の子供部屋に行ってしまうんじゃないかと。2階にリビングやダイニングを持って行くことで、子どもたちが帰ってきたら必ず私たちと顔を合わせますし、LDKと隣り合っているので、掃除や料理をしながらでも、子どもたちの気配を感じることができますよね」。

ご家族4人で団らんできる家。それがH様ご夫妻の考える、住まいづくりのポイントでした。

子供部屋はお子さまの成長に合わせて、将来的には二つに区切れるようになっています。

家事も子育ても、効率重視で考えるデジタル世代

H様ご夫妻は、共にIT企業に勤務されています。そんなデジタル世代のお二人にとっては、日々の家事も子育ても、いかに効率良く行うかがポイント。限られた時間や条件の中で、最大限の効果と成果を得るために最適なものは何か?それを考えた末に辿り着いたひとつの答えが、『乾太くん』でした。

小さなお子さまが二人いる家庭では、どうしても洗濯物が多くなります。しかしH様ご夫妻は共働きなので、洗濯も含め家事に費やすことのできる時間も限られていました。どうすれば効率よく家事をこなせるか?それがご夫妻の悩みの種でした。「ご存知のように、洗濯には洗うだけじゃなく干す時間と手間が掛かります。だから最初のうちは夜寝る前に洗濯機を回して、朝出掛ける前に干したりもしていたんですが、朝は朝で朝食の用意や出勤準備とかでバタバタしてしまって、あまり上手くいきませんでした。仕方なく室内干しや、浴室乾燥機も何度かは使ってみたんですが、これもあまり乾かなくて…」という奥さま。ご主人も、「生乾きの臭いも気になるので、結局近所のコインランドリーを使ったりして、経済的にも手間的にもあまり効率的ではなかったですね」と、当時の悩みを思い出します。

リビング上に設けられたロフトから見下ろしたH様邸のLDK。まさに家族団らんのスペースです。

きっかけは、テレビで見たCM

そんなある日、奥さまが何気なく見ていたテレビで流れた一本のCMに心を奪われます。それはリンナイのガス衣類乾燥機『乾太くん』のテレビCMでした。

「これだ!今うちに必要なのは乾太くんだわ!!って思いましたね」という奥さま。WEBマーケティングのお仕事に携わる奥さまは、持ち前のスキルを活かして、まずは情報収集とばかりにさっそくネットで商品の詳細や口コミなどを調べ尽くします。やがてリサーチの結果、『乾太くん』を導入することの効果に間違いない自信を持った奥さまは、満を持してご主人に相談しますが、そこで予想外の言葉を聞くことになります。

「実は仕事の関係で以前から『乾太くん』のことは知っていたんですよ。妻にも話したことはあったんですが、その時はあまり興味が無かったようでしたので…僕もすっかり忘れていました」と苦笑するご主人。「どうやら夫婦間での情報共有が上手くなされていなかったようでして、まずは家庭内リサーチが必要でしたね」と、笑いながら当時を分析する奥さま。

ご夫婦共にIT企業に勤めるH様ご夫妻。ご主人はもちろん“育メン”でもあります。
家族それぞれがお気に入りの場所でくつろぐ。それをあたたかく包み込む家がH様ご夫妻の理想の住まいでした。

そして、乾燥容量3kgの『乾太くん』を設置

ご夫妻でじっくりと検討した結果、乾燥容量3kgの『乾太くん』を設置することになったH様邸。

「本当はもっと大きな容量のものが良かったんですが、後付けでしたし、サイズ的に乾燥容量3kgのタイプが限界でした」という奥さま。しかし『乾太くん』導入後、H家の洗濯効率は圧倒的に上がったといいます。

「でも洗濯物全部を『乾太くん』に任せているわけじゃないんですよ。洗濯物に応じて、外干しと使い分けています。それに部屋干しの仕上げに使うこともありますよ。タオルなんかも、まるで天日干ししたようにカラッとなりますね!子どもたちも気持ち良さそうにしています」と、シーンに応じて『乾太くん』を賢く使い分けている奥さま。

それを聞いていたご主人も、「上手く使い分けることで、ガス代の削減にも繫がっているようです」と付け加えます。

H家にやってきた『乾太くん』。いまや暮らしに無くてはならない存在になっているとのこと。

「作動音も静かだから、夜中でも隣近所に気兼ねなく乾燥運転できますよ。仕事が終わって帰ってから洗濯機を回しても、そのまま『乾太くん』に入れておけば、朝にはふんわりと仕上がっていますね。時間をとても有効に使えています」と満足気な奥さま。さすが効率と成果重視で、物事の最適化を考えるお仕事をされているH様ご夫妻です。

「小さな子どもが二人いると、洗濯物の量もハンパないですね!」という奥さま。『乾太くん』にはほぼ毎日頑張ってもらっているとのこと。

洗濯プレッシャーからの解放

「『乾太くん』が家に来てから、洗濯物が溜まるというプレッシャーから解放されました。『乾太くん』が家にいるというだけで、気持ちがすごく楽になりましたね」という奥さま。「実は私の実家の洗濯物も、たまに『乾太くん』で乾かしてあげたりもしています。母親からの評判も良いですよ!」と、ご実家でも高評価とのこと。

そんな奥さまに、改めて『乾太くん』が必要とされる家庭は?と聞いてみると、「ウチのように共働きの家庭や、子育て世代にはとても便利だと思います。それに、例えば花粉などのアレルギーで、洗濯物の外干しができないご家庭でも重宝されると思いますよ」とのこと。

「花粉やアレルギーも心配なので、子どもの服やタオルは極力『乾太くん』で乾かしてします」という奥さま。

ご主人も、「夫婦での家事の分担にも役立つと思います。洗濯物って、干す時が結構ストレスなんですが、『乾太くん』だと放り込むだけですからね」というと、横で聞いていた奥さまが、「『乾太くん』から取り出して洗濯物をたたむのも家事ですからね!」とすかさずツッコミ。ご主人をやり込める一幕もありました。

『乾太くん』の導入で、洗濯の時短を実現させたH様邸では、実は近々太陽光パネルも積む予定とのこと。お子さまの成長と共に、家の方もまだまだ進化の途中のようです。

ユニークな外観が特徴的なH様邸。こちらに引っ越してきてからご家族も増え、ますますにぎやかになったH様ファミリーです。