Sさんご家族。「週末は外に食事に行くことも多く、スマートフォンからお風呂のお湯張りをする機能をよく使います」
都市でコンパクトに暮らすなら50ℓタイプがベスト
2017年の夏に、築40年の住宅を骨組みを残してフルリノベーションしたSさん。工務店「タイセーハウジング」の設計士として、さまざまな住宅を手がけていて、今回の自宅もSさんの設計です。
Sさんが手がける住宅では、既に今年だけで10軒以上がエコワンを導入しています。「今後、エネルギーコストが上がっていくのは間違いなく、そうなると太陽光発電と蓄電を活用したエネルギーの自給自足が当然になる」。そのときに、電気で効率良くお湯が作れて、ガスの強力バックアップという安心感があるエコワンは、今後の給湯のスタンダードになるのでは、と感じているそうです。
- Sさん宅の年間光熱費
新しいものに対する興味もあり、その性能を実感するためにSさんが導入したのは、50ℓの最も小型のタイプでした。Sさんがお住まいの地域は単価の安い都市ガスを使用しており、家族も3人。初期導入コストとのバランスを考えると、50ℓタイプがベストの選択だったそう。
冬はエアコン1台と、ガスファンヒーターを使っていますが、それでも以前住んでいたアパートのときと比較をすると、光熱費はおよそ半分。こうした結果が分かったことで、家を建てるお客様のための給湯設備として、エコワンを今まで以上に自信を持って薦められるようになったそうです。
省エネ性や多様なエネルギー源を使える安心感で給湯器を選ぼうとすると、「エコワン以外の選択肢がない」。プロが認める、唯一の給湯器です。